Akitのブログ

繊細でジェンダーレスな私の体験談です。

気疲れしやすいあなたへ

こんにちは。

Akitです。

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今回のブログは、気疲れしやすい方へ、

そこまで気を遣わなくてもよいというお話をしたいと思います。

みなさんは気を遣う方でしょうか、それとも気を遣わない方でしょうか。

私はHSPというのもあり、どちらかというと気を遣ってしまう方です。

そんな私ですが、最近気を遣いすぎることをやめました。

気を遣いすぎないことが、いかによいかを皆さんにお伝えしていきます。

気を遣いすぎなくてよい理由(気を遣いすぎることによるデメリット)

気を遣いすぎなくてもよい理由としましては、

誰にもメリットがないからです。

以下に自分及び相手それぞれに生じるデメリットをご紹介します。

<自分>

・疲れる

・考えすぎて時間を無駄にしてしまう

・コミュニケーションが円滑に取れなくなる

  (言いたいことが言えなくなる)

・他者から横柄な態度を取られることがある

<相手>

・自分が気を遣っていることが相手に伝わり、相手にも気を遣わせてしまう

・コミュニケーションが円滑に取れなくなる

 (相手が自分に気を遣ってしまい、言いたいことが言えなくなる)

 

上記のデメリットを読むと

なんだか、頑張って気を遣うことをやめた方が良く思えてきませんか?

そうなんです!

頑張ってまで気を遣う必要はないんです!

次に気を遣いすぎないことによるメリットをご紹介します。

気を遣いすぎないことによるメリット

こちらも、自分及び相手それぞれに得られるメリットをご紹介します。

<自分>

・疲れない

・考えすぎて時間を無駄にしてしまう

・相手に安心感を与えられる

→信頼につながる

・対等にコミュニケーションが取れるようになる

<相手>

・気を遣わなくて済む

・安心してコミュニケーションが取れる

 

でも、どうしたら気を遣いすぎずに済むの?と思う方も

いるかと思います。

最後に、気を遣いすぎなくする方法についてご紹介します。

気を遣いすぎなくする方法

気を遣いすぎなくする方法としては以下の方法が挙げられます。

気を遣う相手を決める(以下2通り)

 ①気を遣ってこない相手にはこちらも気を遣わない

 ②相手も気を遣うタイプの人には最低限の気遣いをする

気を遣ってもコミュニケーションが円滑に取れない場合は、相性が悪いと諦める

 →気を遣わなくてよいと考える+なるべく関わらない

 

また、ハラスメントに気づかないなど不快な対応をしてくる相手に対しては

むしろ相手に気を遣わせた方がよい場合もあります。

終わりに

ここまでいかがでしたか?

気を遣いすぎてしまう人(特にHSPの方)は多少気を遣わないくらいが丁度よいです!

自分を疲れさせないよう工夫しながら暮らしていきたいものですね。

 

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!