Akitのブログ

繊細でジェンダーレスな私の体験談です。

苦手な人との関わりを断つ勇気

こんにちは。

Akitです。

 

今回は、苦手な人との関わりを断つことの大切さについてご紹介します。

 

皆さんは、少し仲良くなったけど、

この人苦手だなと思う人いませんか?

 

私には仲良くなるに連れて横柄な態度を取る友人がいました。

私はその友人に会うたびに

その友人に対してモヤモヤした感情を抱いていました。

次第に会いたくないなと思うようになりました。

 

さらには、

距離を取るべきか、我慢して会うべき

悩むようになりました。

 

私は悩んで以降、再度会ってみることにしました。

その時も横柄な態度を取られたので、

今後は会わないことに決めました

 

この時、分かったことが1つあります。

それは、今後も会うかどうかの基準を決めるということです。

私は、悩んで以降も同じような不快な態度を取られたら

会わないことにするというものです。

もちろん、不快な態度をやめてもらうように直接伝えることも必要だと思います。

私の場合は悩むまでに不快な態度を繰り返し取られているということと、

指摘した後、気を遣われながら関わっていくのは疲れるということです。

繊細だからか、私は気を遣われていることにも敏感なようです。

 

話が長くなりましたが、

皆さんも人間関係に悩んだら

今後も付き合うかどうかの基準を決めてみてはいかがでしょうか?

 

 

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!

繊細な私が気を付けていること【第1回】

こんにちは。

Akitです。

 

今回は、繊細な私が気を付けていることについてご紹介します。

 

繊細で良かったことについて1回のブログで書ききれないので

複数回に分けてご紹介していきます!

 

繊細な私が気を付けていること第1回目は、

嫌なことをイヤとはっきり言うことです。

 

常にイヤと主張できる状況にあるとは限りませんが、

意識するだけでも自分を守ることができます。

 

繊細な人は嫌なことに対して

繊細でない人以上にエネルギーを消耗します。

そのため、他の人以上にキャパオーバーになりやすいです。

 

繊細な人にとって

頼まれごとをした時は断りづらいですよね。

そんな時は、

その場で回答せずに、持ち帰るようにしましょう。

無理に引き受けることがなくなります。

丁重に断る、他の人の協力を仰ぐなど、

自分に不利な状況を作りづらいです。

 

嫌なことをイヤということは必ずしも「悪」でなく、

自分を守るために大切なことであることをお伝えできていれば幸いです。

 

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!

自分がジェンダーレスだと気づいた瞬間

こんにちは。

Akitです。

 

今回は、自分がジェンダーレスだと気づいた瞬間について

お話していきたいと思います。

 

私は大学生の時に自分がジェンダーレスだと気づきました。

友達から

「彼女欲しくないの?」と聞かれ、

「いらない」と答えると

さらに「どうして?」と聞かれた時に答えられませんでした。

この時、

私はジェンダー」という概念に対して違和感があることに気が付きました

私の体の性別は男性ですが、

男性としてありたいわけではなく、

女性になりたいわけでもありませんでした。

 

 

それから、在りたい自分というものを探していくようになりました。

まだ、自分がどう在りたいかは定まっていませんが、

いつか答えを出せるといいなと思っています。

 

ジェンダーに関わらず、

自分に向き合う時間は自分を知るために必要です。

皆さんも何かに迷った時は自分と向き合う時間を作ってみて下さいね!

 

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!

繊細で良かったこと【第1回】

こんにちは。

Akitです。

 

今回は、私が繊細で良かったと思うことについてご紹介します。

 

繊細で良かったことについて1回のブログで書ききれないので

複数回に分けてご紹介していきます!

 

繊細で良かったこと第1回目は、

小さなことで大きく喜べることです。

 

例えば、

咲いているを見つけた時や、

きれいな夕空を見た時、

コンビニで新商品のお菓子を見つけた時

などが挙げられます。

単純に、その日に嫌なことが無かっただけでも幸せです。

 

コロナ禍で外出が制限されており、

変わり映えのない日常に飽きている方が多いのではないでしょうか。

 

繊細な私たちは小さなことに気付くのが長所です。

この長所を生かして小さな幸せに目を向けることで

普段の暮らしにアクセントを足すことができます。

皆さんも是非トライしてみて下さいね!

 

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!

 

 

上司や客から強く出られてしまうと感じているあなたへ

こんにちは。

Akitです。

 

今回は、上司や客から強く出られてしまって困っている方へ

私の、相手に強く出られなくなった経験をシェアしたいと思います。

 

皆さんの中には、接客や会議の時に相手に強く出られやすくて

困っている方はいないでしょうか?

少なくとも私はそうでした。

私の場合は接客や会議の際に、

相手を不快にさせないようにとか、丁寧に接しようとすることにより、

強引な言動を取られてしまうことがよくありました。

 

ある会議で、私の方から強めに主張したところ、

相手から強く出られずに会議を終えることができました。

 

このことから、私は主張が足りなかったことを学びました。

言い換えると、相手との主張のバランスが取れていなかったということが分かりました。

常に丁寧な姿勢を取るだけでなく、

相手に応じて強気に出ることも大切だということが分かりました。

 

喧嘩になるほど強く出ることは良くないですが、

私のように主張が足りなくて相手に強く出られてしまうタイプの方は

少し強く主張するくらいが丁度良いのだと思います。

 

同じ悩みを抱える皆さんは、

会議の際に強めに主張することを意識してみてはいかがでしょうか?

 

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!

 

 

 

過去を引きずっているあなたへ

こんにちは。

Akitです。

 

今回はネガティブな過去から

自分自身で解放させる方法についてシェアしたいと思います。

 

皆さんにもネガティブな過去の1つや2つはあるのではないでしょうか。

私もネガティブな過去はあります。

私はネガティブな過去を引きずるタイプで、

年単位で抱えてしまいます。

 

最近、やっとネガティブな過去から自分自身で解放させる方法に気づきました!

それは、今が幸せであることに目を向けることです。

 

ネガティブな過去を引きずるということは、

過去にばかり目を向けてしまっている状態になるかと思います。

また、今が幸せだから二度と同じ目に合わないように気を張っているとも

捉えられます。

確かに生きていれば同じ嫌なことに遭遇するかもしれません。

しかし、ネガティブな過去を乗り越えて今幸せになっていると考えれば、

同じ嫌なことに遭遇しても、乗り越え方を知っている

思えてくるのではないでしょうか。

 

読んで下さった方の心が少しでも軽くなれば幸いです。

 

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!

 

 

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全然ブログには関係ないですが、私の好きな蝶の写真を載せました

 

 

派手な服を着るのを遠慮しているあなたへ

こんにちは。

Akitです。

 

今回は、派手な服を着るのを遠慮している方へ

勇気を出して着てみてほしいというお話をします。

 

服を買いに街へ出た時、派手だけど気になる服を見つけて

買うのをやめた経験はありませんか?

どうせ自分には似合わないしな...なんて思ったりしたことは

多くの方が経験しているのではないかと思います。

 

私も繊細なので(どちらかというとネガティブ?)、

私がこんな服着たら変って言われるかな?とか、

調子乗ってるって思われるかな?とか

あれこれ考えてしまいます。

特に私はかわいい感じの服が好きなので

男が着る服じゃないとバカにされそうなど想像してしまいます。

 

私も今まで無難な服しか着ないでいました。

あるとき、勇気を出して派手な服を着てみた

案外、人に受け入れてもらえたのです。

(勇気を出すきっかけは後日お話します)

 

その理由は、

着たい派手な服を基準に他のアイテムを揃えるようになるから

ではないかと考えています。

その派手な服をどうしても着たければ

似合うようにコーデを頑張って考えますよね??

 

きっと派手な服を着た自分に似合うコーデが見つかるはずです!

コロナが収束して外出しやすくなった時のために

コーデを考えてみてはいかがでしょうか。

衣装を着て踊る家族のイラスト

今回のブログはここまでです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

それでは、次のブログでお会いしましょう!